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*-- レース婚式 --*
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ダイアンクライスさんと 想いの旅 する
物語の中に侵入するような 時間 先日の ダイアンさんの LACE MEMORY &MOSAIC あの マリーアントワネットの ファッションコーデチィネータ であり スタイリストであった ローズ ベルタン の物語 仕立て屋 をメゾンにし モード大臣の称号を得た女性 マリーアントワネットはハプスブルク家から 嫁いで来て 言葉も通じないフランスで 国王ともなじめず 孤独な日々 ファッション に遊ぶ ことも慰め 新しいドレスのことを一緒に 思い描き 現実化してくれた スタイリスト ローズベルタン 王妃に楽しい工夫を提案した ?(船や気球まで 頭に乗せた ヘアースタイルも トータルファッションスタイリストがいてこそ) 私にとっておどろきなのは 王妃が 顧客でありながら 他にも公爵夫人など 王族貴族の顧客を持っていたこと 当時のファッションは 袖口のレースの製作に ゆうに1年以上製作期間も 要し 袖口片方でもお城やお屋敷が買える 金額 そんなドレスを 何着も仕立て続ける ベルタンは 当時 世界一の ビジネスウーマン だったのでは? そんなローズベルタンの こと ダイアンさんから聴くまで 知らなかった ジャーン❢ アマゾンであっさり 日本語の本が見つかりました ちらちょこ 見たところに。。。。。 ローズベルタンの ドレスは 布の値段に対して 高額すぎると 批判された時 「 偉大な絵画に キャンバスと絵の具代しか払いませんか? ? 」 パチパチ パチ 拍手 します 装いは 命を包み 魂を 輝かせることもできるもの 布と 着る人 服を作る 側の 想いのセッション で 着る人が次のステージへ 自ら 到達する お手伝いえをするもの そして街を空間を彩る 絶景になりえるもの 先日 10月17日 ボビンレースとニードルレースの教室を されている 古代レース作家の飯野美智子先生 の講演で マリーアントワネットのお話がありました 222年前の 10月16日 毅然と断頭台へ向かって歩いた 日 フランス革命って 222年前なんですね 飯野先生の教室の作品展 11月3日より 銀座 清月堂 ギャラリーにて アンティーク にせまる作品と 先生のコレクション の アンティークレースも 展示されるそうです
by reve-de-miyaco
| 2015-11-05 09:54
| イベントだより
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