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*-- レース婚式 --*
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最初に訪問した 砂漠の村
隣の家まで 100mくらいの距離 見渡しても2世帯のみ それぞれヤギがたくさん います 仔山羊 仔羊 1年の中でのベビーブームかもしれません その後に街の路地で 仔犬もたくさん見かけました ゲストハウスの屋上にはウサギの家族 ちいさな仔ウサギもいました さて村の女性達が 着ているのは 画像 あー予想した 通り ポリエステル生地の ものでした この辺りの人は 丈の眺めのブラウスと 床につくくらいの スカートをはいています 部屋の中には ミシンもありました 手仕事には出会えなかった村でも家事仕事を見せてくれました 穀類を石臼で挽いて 明日のチャパティ(平らでねちっとしたパンケーキのようなもの) になるのかな 砂ぼこりたくさん混じって ます 砂ぼこりからミネラルをたっぷり摂ってるんですよきっと 何にもないような砂漠でも とこどき 山羊の群れに出会う 人の姿は 山羊を追う 若者一人 建物もどこにも見えないのに 二人の男の子 がやってきた 遊んでるうちに気がつくと あれれ? どこから やって来たのか 魔法の国のよう 子供達いっぱい 山羊から変身してるんじゃない? 女の子がみんな ショートカットなのが 以外でした 子供達にはスクールペン をほしいと言われたけれど ごめんなさい たった1本を みんなで どうするんだろうと思ったら 渡せ無かった ワイワイ遊んで この場を去り ジャイサルメールの街へ向かいます ジャイサルメールの街には900年前の城塞がそびえています その周りにも 古い豪族の館がいくつかあり 石の装飾に圧倒されます 400年前にできた館 大きな館に今も 代々受け継いできた家族が住んでいらっしゃいますが とても維持しきれずほとんどの部屋は廃墟 一部を住まいにし 最上階だけを公開 してるそうです 優雅な先祖の暮らしを思うと 廃墟化した部屋の埃 が何とも言えません ただの廃墟ではなく そこに今も暮らしている人がいるっていうのが ね 保存状態も良く 立派な博物館としていくつもの部屋 調度品を公開している 館もあります ジャイサルメールから ジープで また村まわり おっ❢ 家の前でチクチク キルティング 少し歩くと 年長の女性の お召し物が THE民族衣装 ❢ でも写真を撮らせてもらえないんです 大人の女性は写真を撮っては いけない習慣が 残ってるみたいなんです 子供達と男性は しきりに 写真撮って撮って!です それで お調子者の 男の子15歳くらいかな? ブリキの箱からお母さんの 衣装を出して 僕が着るよーって 女装披露してくれました あー面白かったああ そして またしばらくジープで移動 すると きゃーー チクチク 作ってる 刺繍してる姿に出会いましたよー 顔写真は 撮らせていただけませんが 顔無しでしたら OKしてくださいます 成人の女性は常にショールを被っています どんな作業の時も 見えない毛先にもたっぷり飾りをつけて 腕輪もどっさり 1箇所飛び出した 銀色の 腕輪はこの村では必須のようでした 別の村では 肘から肩まで 白い腕輪をいくつもつけている 姿を何人も見ました そして 写真を 平気で撮らせてくれる女性に一人だけ出会いました 気がつくと私も常にショールを被ってました 日差しと砂誇りを避けるには これが無くてはならないものでした うんと歳を召した女性になると 写真を撮っても良いのかな? 写真は撮らせていただけなかったけれど 鼻の左側に直径25mmくらいの 円形の 駒のような飾りをつけてる女性も 何人も見かけました 砂漠の村の手刺繍には出会うことができ 一安心 そしてその作業は思っていた以上に手間のかかるものでした 手紡ぎ 手織りの村は さらに遠く離れた 地方 のようで 出直さなくっちゃ無理今回は諦めることにしました 砂漠の思い出 のいくつか 見て下さい ラクダを引いて 砂漠案内のおじさん (多分私と同じくらいの年齢と思う もしかして年下かも) と 写真を撮ってもらいました 目的は後ろで水汲見に行く女達 が一緒に写りますように でした 洗濯に使う水は池から 飲水はも少し遠い別の場所にある 井戸まで 毎日汲みに行く人達 そんな村で 頂いたチャイ の美味しさは言葉になりません 実は 私 砂漠のテントで1泊 もう泊は 寝袋でした テントと言っても立派な広い部屋であっちちのお湯がたっぷり出るシャワーもトイレも各テントについていました テントに泊まるリゾート そこで 村案内も手配してくれました 屋根の無い寝袋1泊はというと 砂漠の砂山 って変な表現かもそれませんが 砂漠と呼ばれる乾燥地帯で 草が生え 所々に木も生えています なのに 村は 木の生えていないところにある うーーん 不思議の多い インド その乾燥地帯の中に 草も生えない砂だけの場所があります と言っても周りには 草やら スイカみたいな 実のなる 植物があったりしてます 砂漠を求めるツーリストを砂地に連れて来て1泊 なんと 砂の上にベッドが 置きっぱなし そのベッドの上で寝袋に入って寝るんです 言われた通り 満天の星でした なかなか寝付けなかったけれど 朝は日の出前に 目覚めました 日の出とともに愛を確かめあってるようなラクダさん あーいいもの見せていただきました
by reve-de-miyaco
| 2016-01-04 21:03
| MIYACOより
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