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*-- レース婚式 --*
結婚13周年は レース婚式 ・お問合せ・ お近くのMIYACO製品に出会えるお店でも お取り扱いがあるかもしれません >MIYACO Shop・FACEBOOK・ ![]() >MIYACO 個人FACEBOOK ・リンク・ >Website >Onlineshop >THE LACECENTER harajuku カテゴリ
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![]() 第二火曜の午後は Diane Clayes ダイアンクライスさんによる アンティークレースとその時代背景 物語にふれる レクチャー 今日は ポワンド ネージュ コラリンレース オキオリニ などの 珍しいニードル レースをいくつか 見せていただきました ![]() 今日もダイアンさんはFULL OF MIYACO ウエア レクチャーで見せていただくレースは 写真を撮って紹介することができませんので 私達の感動を 言葉でしか伝えられないのですが この日は素晴らしい19世記の文化遺産と言える突き抜けた魅力の工芸品レースのパラソル登場 アンティークのレースパラソル 極上のものをいくつも見てきた人もここまで絶妙な逸品に出会うだろうか それを見た時には 息はもちろん 心臓もとまりそうな 片思いよりも 苦しい胸になる 思いでした ジョルジュ スーラの有名な絵画 「ジャット島の日曜日の午後」でバッスル スタイルの夫人がさしているような– 小ぶりな小ぶりなサイズ感のもの でもあの絵の当時のセレヴのご婦人達の持ち物では決してない どちらか王族の というより ずばりナポレオン3世の皇妃 ウージェニー が特別に作らせたものに違いないと思ってしまうものでした 象牙でできた 傘のえの 全体に 小さく珊瑚のコーラルオレンジ色が埋め込まれ アイボリー色にコーラル色のドット 持ち手の先に 珊瑚の彫刻 それは上半身悪魔 下半身は馬 ケンタウロス悪魔 魔よけの悪魔でしょうか? そこだけでも 芸術品 傘の中心 石突きという部分も珊瑚の彫刻 傘の部分は内側が シルクのオフ白 淵の細かなスカラップカットがなんとも愛クルクルしい その上に 黒いシャンティーレースもちろん シャンティーはシルク製 手作りボビンレース シルクの黒いレースがダメージ無く 残っているのは よほど大切に保存されてきたから アイボリー コーラルオレンジ 黒 オフ白 の配色配分 素材 サイズのバランス 骨の先の露先部分の珊瑚の形状は玉が大中小と連なって 球が先に向かって小さくなっています それが珊瑚製です 贅沢すぎるのに 愛らしく 微笑ましい 素晴らしい レースの芸術品に この胸 やられてしまいました ダイアンクライスによる レース観賞とその物語 http://miyaco.net/lace-1930/lesson/memories.html 過去の人の美意識創意工夫 究極の上質に 触れる時間です
▲
by reve-de-miyaco
| 2019-10-17 13:20
| レースのこと綴っています
2017年秋 初めてのレースゼミナール開催しました
量産用の レース機を使って 参加者の方お一人一人のオリジナルレース布づくりの
ガイドをさせていただきました! 半年以上かかって 2018年 春 皆さまのレース布形になってきました
![]() 図案もみなさん 初めてなのに とっても頑張って なかなかなものです!!
こうなるまでに ゲージ等 機械の動きの決まり事や
たくさんのサンプルを見ていただくことで イメージをつくりあげていただきました
![]() ![]() 参加者の方は4名様でしたが
そのうちのお一人 赤松さんは
羽根木の森(私の大好きなあこがれの場所)に手仕事のお店 WASABIELISI ワサビエリシのオーナーさん ご自身で手づくりをするというより 手づくり作家さんの作品、トルコの手仕事紹介 刺し子、パラグアイのニャンドゥッティの教室 など ワクワクする手仕事を 紹介されています 手仕事は作家さんにお任せし
プロ仕様の工業レース 作ってみたい!と 参加されました
昨年製作された 刺繍布を 今年は洋服のサンプルに仕立てられ
ただいま オーダー受付中着々と オーダー入っています 無くなる前に 見に来てください ということで
先日行ってまいりました ![]() ![]() ![]() もう一人の方は 和装が大好きな方
レースも大好きで 歴史のこと、手作りボビンレース製作等も楽しくたしなまれている
私の 尊敬する方
その方は 和装を意識して レース企画 ![]() ![]() 肌着の袖口をオリジナルレースで仕上げられました!! ![]() なんと!!!
その後 行きつけの 素敵な和装屋さんから
そのレースを販売したいと 注文が入り
レースの追加生産!!
ワア!!!
いきなり プロデビュー!!
あーー本当に レースゼミナール 開催して良かった!!!
私にとっても 忘れたころに 幸と 満足感は降ってまいりました
だって 大胆不敵に プロ仕様の機械を使い
日頃お世話になっている レ―工場さんの協力を得てレースづくり
やるだけはやったけど どうだったかしら??
な気持ちが残っていたのですが
店頭で販売される レース 他の方にも所望される レースの出来上がり!
良かった!
開催して良かった!! ▲
by reve-de-miyaco
| 2019-05-09 09:30
| レースのこと綴っています
![]() ![]() そっと引き出しを あけて 出合う 上質な 白ややさしいエクリュ色のレース ジレ
視界が明るくなり 豊かな気持ちになります それが 本物と思える レースなら
その人にとっての 納得のいくもの が本物 ![]() 先日 ある百貨店での 催し MIYACOコーナー に
お母さまに頼まれて
レースのジレを求めにいらっしゃった 娘さん
まだまだご健在なお母さま と 思われますが
そろそろ エンディングの装いを 自分の在りたい姿に
MIYACO のレースを と 心に決められた そうです
綺麗で 顔映りの良い白いジレ を纏いたいと
先日
親類の方の葬儀に参列 棺の中で眠る方 のお顔まわりが
あまりに寂しく 地味でショックだったため
私は レースで 明るく華やかに旅立つと決められたそうです
娘さん が確実に 着せてくださいますね ![]() 約100年前のハンドメイド
ボビンレースで柄を描き 空間をニードルレースでうめた
オールドフランダース
清楚で インテリジェンスを 感じる 大好きなレースジレ
ダイアンクライス さんのもとに たどり着いた アンティークを
ゆずっていただき 製作 したもの
こんなレースは この世での旅や美術鑑賞に連れて行っていただきたいです
お別れの旅立ちには スタンドカラーのレース 、であったり
襟元に ふんわり動きのある フリルカラー のようなものがおすすめです
シルバーヘアーに似合うでしょう ▲
by reve-de-miyaco
| 2019-03-11 08:43
| レースのこと綴っています
![]() ![]() 実は レースのMIYACOさん ということで 毎日 レースには囲まれていますが レースを使わない洋服も大好き こんな風に レースとボディを前にして 触りながら デザインを 紡ぎだすような作業 に向かう 日々が 少なくなって来ました 何もイメージがないところから レース は 糸は 必ず 導いてくれる ことを 再確認の今日 そう 迷ったら レース 糸からできた 素材 を触れば 自分の本心と向き合うことになり 糸が 引っ張って くれる ゆーーーっくり ときどき ビビッと ひょーいっと一気に 本日も 糸様 ありがとうございます いと愛しきは 糸かな ▲
by reve-de-miyaco
| 2018-12-21 08:36
| レースのこと綴っています
![]() ![]() はじめての場所で はじめてのお酒 懐かしい レースのブラウス お召しの お二人 まだ 30代の 時に お求めいただき その後 お子様の入学式等 大切な節目の日に 装い 続けて 来られたそうです 今日は ラフにカジュアルに 着こなして くださってます ▲
by reve-de-miyaco
| 2018-12-18 18:00
| レースのこと綴っています
製作途中のボビンレース 小さな天使のモチーフを製作するために こんなにたくさんのボビンを使っていることに驚きました 小さいです 出来上がった 天使のモチーフは 木彫りの額に 入れられて 上の製作途中のたくさんのボビンの乗ったクッサンの上の棚に 飾られています ただいま MIYACOのレース製品のお店 THE LACE CENTER 原宿には 藤井さんの ボビンレース作品が飾られています はじめてのヨーロッパ旅行で レースとレースづくりに出合い 帰国後 まだ 日本には 先生も 少なかったころ 福山有彩 先生から 手習いを始められたそうです それからボビンレース製作を40年以上 続けていらっしゃいます 80代 になってもこんな素敵な 趣味を楽しめるのっていいですね 愉しむ 本当に 楽しそうに 製作を 愉しみ続けていらっしゃるのが 笑顔から 伝わって来る 素敵な方 あんな自然でたっぷりの笑顔が 日常・・ いつかあんなふうになって 出会った人を みんな安心させてしまうような そんな 年齢の重ね方 憧れます 藤井さんのボビンレース作品は 7月末まで 展示致します 出来上がったレース 最初は 素敵な額装 コーディネートに 目を奪われていたのですが 製作中のクッサンに 目を留めますと そのボビンの数の多さと ボビンの1本 1本の 素敵さに うっとりします 長年かけて 少しづつ あつめられた ボビン達 最初は ベルギーのもの その後 イギリスのビーズの着いた アンティークボビンに魅せられ 集め始め 。。そうしているうちに ビーズの取り付けられる ボビンにご自身でビーズを探して 留めていかれたということです ビーズといっても それ一つで アクセサリーになるような 手づくりの ビーズ ヴェネチアの工房でひとつづつ 作られたような ビーズ達は 海外でお求めのものばかりかと思ったら 以外にも 博多や 小倉の手芸店で 見つけたものが多いということです 広島在住の藤井さん どういうわけか 福岡 小倉 にはあったんですと 見つけたときの ワクワクの楽しさ伝わる 嬉しそうな お声 愛する ボビンのためなら 広島から 博多まで ビーズの旅行・・ ボビンの中には とても 手の込んだ細工のものも あって・・・ 小さなボビンの中にさらに小さなボビンが入ってカタコトと動くものもあるんです ぜひお手に取って 見てほしい 藤井さんの作品と ボビン達に逢いにいらっしゃいませんか?? この週末 ザレースセンター原宿では 年2回のクリアランアランラン (^^♪ ボビンレース作品を こころよく 貸し出して くださった藤井さんは 私の母と同じ 昭和6年生まれ 藤井さんの お嬢さんが ちょうど 30年くらい前に 広島の MIYACO製品を扱われている WIT アンドWITさんを訪れてくださったことが ご縁の始まり お嬢さんは 私と同年代。。。 藤井さんもお嬢さんも 今も ときどき MIYACOを ご愛用頂いています MIYACO 30周年の年に 30年来の客様の 作品を 展示させて いただける 嬉しい ご縁 糸のつながりは 日々を紡いでつむいで じんわり と祝福 してくれているようです 私の希望 藤井さんみたいな 笑顔でありたい!!! 今はまだ 葛藤も 欲も 野望も ドロンしたいような気持も 湧いてくるので あの素敵な笑顔 ではいられない ことも受け入れ 認め 許し 20年くらいしたら 日々を いと 愛しく 重ねて あんな風に なっちゃった!! それがいい。 ▲
by reve-de-miyaco
| 2017-07-13 10:59
| レースのこと綴っています
日本のレース工場 今存続している エンブレース工場 うーーーん 勝手な予測で 15工場 くらい 不明ですが 15年位前に 100社弱 と聞いてびっくり 多いんですね 3年位前に 40社くらいじゃないかと ある レース工場さんがおっしゃっていました 小さな 下請け工場さん 表にでない 業界の支え 柱 さん達 今残っている工場 さんは みんな 好きで好きで 続けていらっしゃるんです きっとそうです 私が出会った レース工場の社長さん達 出会ったころ 50歳前後 の エネルギッシュな おじさまでした みなさん 個性豊か 暑い 熱い 熱 の 心 レース作り レース研究に熱心 深々 しんしんと熱心 いつも 言い続けていますが その熱心さ ムーミン谷の住人 みたい どこか クスっと嬉しくなる 熱心さ スマートさ や 鋭利さ以上に 愛らしさ あったかさを含んでいらっしゃる みなさん 少年みたいに 純 レース 作りに 純 なぜ ムーミン谷を 思い出すのか レース工場の社長さん達 どこか 偏愛 体質 多分財産を 確保するより はるかに レースを作り続けることが大切 偏愛的 マイペース ひたむき 出会って 20年過ぎても 変わらない 心は 希望に満ちて純粋な社会に出た ばかりの 青年 のよう レースって 人の偏愛 体質を 引き出してしまう その人の個性を 引き出してしまう 外見の個性ではなく 心の個性を 引き出す ような魔法がある その個性 のこと 偏愛 とか表現しましたが 素直 さ 無心 さ 熱心さ 当たり前の気持ちを 抑えたり 隠す 暇もなく レースに熱心 でいられる レースの ムーミン谷 身を膨らませ 借り物の羽を装着した ムーミンの背中に乗って ゆったり 見渡してみたい レース工場の社長さん達は レース機の針と 糸 の動き 心地よい 機械の 音の波 に今日も浸り 覗き見られてること なんか 気にもならないでしょう 愛おしく 純な 永遠の男子 達 あの 方達に 出会え 体温を感じるくらいに 熱心なお仕事ぶりに出会えた MIYACO そろそろ レース機の音の波に 包まれに 工場に行きたくなりました 9月から レースゼミナール 始めようと しています 私と エンブレース を 一緒に 作りませんか?? みんなで 研究模索して 共同製作レースも私だけのレース製作も 楽しみながら 日本のレース工場 さんの 存続 活性化 のことも 一緒に 考えてみませんか?? 偏愛レース工場社長さん達のこと 思い出していたら 涙が ボロボロ 私 も レースに 纏わりつかれて しまったのかな?? レースに は クールに接したい はずなのに 。。。。。。 レースゼミナールにご興味のある方は
lacecenter@miyaco.net まで ご連絡ください 詳細 は 個別にお知らせいたします (有) MIYACO ザレースセンター 原宿 米澤 美也子 ▲
by reve-de-miyaco
| 2017-07-03 10:00
| レースのこと綴っています
![]() お休みの日に ちょっと幸せなことがありました ポーチに 鏡 口紅 紅筆 タオルハンカチ 白いスワトウのハンカチを一緒に入れる 不用心な 日常 白いハンカチに 赤いシミ いくつか・・・・ やっぱり口紅がついてしまった・・・反省 タオルハンカチ優先で使い 刺繍の白いハンカチも そこにあるという 安心感 たまに 外食の際ひざにのせたり 手をふくというより 他の目的のため そこにあるもの 見つけた赤いシミ 丁寧に 手洗い・・・ ? いいえ 洗濯機に ポン! あんなに グルグルまわっても シミは 落ちませんでした もう少し早く洗っていたら・・・と ・・ ちょっと 落ち込み そうだ! やろう!久し振りに お鍋でグツグツ作戦開始 お鍋にお湯と ハンカチと 蛍光増白剤無しの(これが大切) 洗剤をいれて グツグツ しばらく 煮立て 火をとめて 数時間置きっぱなし それから ぬるま湯ですすいだら ヤッタ! シミ無しハンカチにもどりました! やっぱり グルグル より グツグツ ですね! お鍋作戦 で 何度か白をよみがえらせた経験は とっても 幸せな時間 大切な白いもの 漂白剤で 布をいためるのは ぜったい イヤ 漂白剤は ほんとうに 布を 弱らせます キッチン用の布巾を繰り返し 漂白剤で白くすると よく ボロボロになってることあるはず 私は そんなこと まじめにしないです・・漂白剤は 食器の茶渋 とりに使うくらい であまり使いません 中学生のころから 自分で洋服を作ったりしていました おこずかいで洋服は買えないけど 生地ならときどき買うことができました 高校2年生 のとき サスペンダーのついた ミモレ丈(この表現 当時のままに) の色褪せたデニムのスカートが ほしくって シャカシャカと 1日で 一気に縫いあげ さあ 予定どうり 漂白剤 につけこみました ほんの少し 色が薄くなり しかし まだまだイメージどうりじゃないない もっと漂白剤を ドボドボ 入れます とうとう1本全部 いれて ・・・ しばらくしたら良い感じの色になってる! なってる! 明日はこれを 着るぞ! かっこいいぞ!かわいいぞ! ルンルン♪ スカートを取り出すと スカートのはずが バ ラ バ ラ の 布に!!! えっどうして? 縫い糸が 溶けてしまってたのです の縫い糸は 木綿だったのか テトロンだったのか? 縫い糸より綿のデニムのほうが ちょっと強かったようです 濡れて重くなった布を弱った縫い糸は支えきれず もちあげただけで バラバラに・・・・・・・・・ 漂白剤で繊維は いたむ という 強烈な思い出 お休みの日 グツグツ煮て 白さが蘇る久し振りのお鍋作戦 で心も清められたような気にもなります 赤頭巾ちゃんの左のスワトウハンカチは 赤いしみを取ったもの 何度も洗っていますけど 刺繍が細かいせいか まだまだしっかりしています あと何度くらい洗ったら あこがれの クタクタ ハンカチになるんだろう クタクタのハンカチで はなを グスっと 人前で かむ のが あこがれ ヨーロッパのエレガントな マダム みたいに いさぎよく さりげなく グスっと それにはやっぱり 刺繍はコーナーだけに施された白いハンカチが 似合うのかもしれない 赤頭巾ちゃんの上の 東欧風レースはMIYACO の綿ローンのボレロ 2013 年の春夏にも登場しています ![]() あれから ちょっとは大人になり 汚しにくくなった? かどうか この頃はお鍋グツグツは していません マルセイユ石鹸が布にやさしく洗浄力が強く フランスの衣装博物館では100 年以上前の 血の汚れもこれで落としているときいて 使い始めました いいです 一度で落ちなくても1 日置いてまた洗ってと繰り返すとほとんどの汚れが落ちると思われます・・ 実験多数ではありませんが最近は こちらのものがお気に入りです 竹炭ミネラル濃縮洗浄剤というもの 泡が出ないのであまり汚れが出ている感じがしないのですが よーくみると つけ置きした水は 汚れが溶け出しています すすぎも1度で済み、ミネラルをながすのでエコとかいうより 地球にもっと栄養が流れ出るようなものらしいのです すばらしいと思いませんか・・・ とても気に入ってシャンプーも これを使います すすぎが楽・・ 入浴剤にもなります 赤ちゃんの肌にも・・ よくって 柔軟剤も必要なく ウールもシルクも大丈夫ということです http://www.earthspirits.co.jp/item/banban500/ マルセイユ石鹸もお肌にとってもやさしいのですが・・ 今 bambambooboo がお気に入りです でも手間をかけて大きなお鍋でグツグツ煮込んで 汚れが取れた時のような 大きな達成感 あれは・・ わすれられない 気持ちのいい 思い出 です ・・・白いおしゃれの似合う季節 お体も大切に…お過ごしください。 ![]() 「このロゴの『RM』って何ですか?」と…。 皆さんによく聞かれます。 これはReve de MIYACOの略の『RM』なんですよ♪ お問い合わせは・・・・ lace-in-fashion@miyaco.net お近くのMIYACO製品に出会えるお店でも お取り扱いがあるかもしれません http://www.miyaco.net/shop/ または LacecenterWebshopping lacecenter@miyaco.net へ およせください *------------------------------------------------------------------------* ?結婚13周年は レース婚式 さらに深く綾なす愛のあかし レース婚式を迎えられる レースをいとしく思われる方達 MIYACO へお申し出ください 記念となるレースのプレゼントをお届けいたします お申し出は こちらまで lace-in-fashion@miyaco.net *--------------------------------------------------------------------------* ▲
by reve-de-miyaco
| 2013-07-07 10:29
| レースのこと綴っています
必見です・・・ とても貴重なチャンスです
![]() 5世代にわたり 赤ちゃんをくるんだ 神聖な チュールレースには豊かな 刺繍が・・・ 羊は バイブルの上に 立っています LACE MEMORIES & MOSAIC ヨーロッパ貴族女性の人生とレース・・・・ダイアンクライスによる アンティークレースとその物語 幼少期から 婚礼、晩年の高貴なレースににふれる時間 ![]() 「 ハイ ダイアンです」 NHK 「美の壺」における 糸の芸術・レースをテーマにした番組、その製作にあたり まっさきに取材され、 出演されたのが ダイアン クライスさん 世界中のだれよりも レースを愛し 理解されている方 と私は信じています ダイアンさんの お人柄と そのコレクション 伝えて下さる レースの物語・・ ふれれば ふれるほど レースとの絆を大切に紡ぎつづけられていらっしゃることを感じます 11月12日 午後2時より ザ レースセンター 原宿において ダイアンさんと貴重なレースとともに過ごす時間が もうそこまで・・・ ダイアンさんも準備がほぼ 整っていらしゃるよう・・・・ 準備されたものを本日 見せていただきました 出産後のベッド・・ 素敵なドレスを着て外を歩けない 出産直後の女性のための ベッドクロスは1500年代のもの おとづれる人達にきちんとした身なりにかわる 美しいニードルレースのクロス ・・赤ちゃんの幸運を願う シンボルがたくさん織りこまれています 洗礼のベビードレス ボンネット ・・・・プントインアリア 、ホーリーレース ビクトリア女王のヴェールにも匹敵する ホ二トンレースのヴェール おばあ様から 御嫁入りに際し 孫娘に送られた レースの襟とカフスは その際に用意された白い布貼りの 特別な箱に おばあ様からの手紙と共に美しく おさまっています 手紙には1937年と記され・・・ そのレースは美しすぎて かわいらしくて けれど 悲しくも感じます 受け取った花嫁は できることなら 大切に手元に置き、かつてそうされたように娘や孫に 伝え続けたかった けれど かなわなかった 第2次世界大戦も向かえた時代 平和な家族に何がおこったのか ? ついつい 思ってしまいます ・・・・・御縁あって ダイアンさんのもとにたどりついた レースは幸せ 。。ほんとうによかった レースをまもる マリア様のもとへ 帰ってくることが できて・・・ そんなふうに 思っちゃうのが このダイアンさんレクチャーの 醍醐味です 参加された方 それぞれの 胸に物語がはじまる 時間 このレース は NHK 「美の壺」 でも 紹介されました 番組で紹介されたのは 襟だけでしたがザレースセンター 原宿では 白い布貼りのお箱、手紙、カフスもいっしょに 紹介していただきます その外にも 素晴らしい ウエディングのための扇なども 人生の終盤に使われた モーニングレース なども見せていただきます お申し込みは http://miyaco.net/lace-1930/school/form.php 詳しくは http://lacecenter.exblog.jp/page/2/ この秋の MIYACO ボルドーカラーのワンピース姿で来てくださいました ![]() ![]() コットンチュールピンタックジレ 24337 ¥19,950 カフス 13906 ¥6,090 ボルドーカラーのニットOP・チュニック 15204 ¥26,250 ダイアンさんお気に入りのニットワンピース は テンセル混素材 秋口から春先まで活躍し 毛玉にならないこと 表面の わずかに感じる にぶ~い 光沢がすてきで あつかいやすいのが魅力 ジレもとても合わせやすいんです ![]() こちらのジレもよくあいます 24322 ¥19,950 *------------------------------------------------------------------------* ?結婚13周年は レース婚式 さらに深く綾なす愛のあかし レース婚式を迎えられる レースをいとしく思われる方達 MIYACO へお申し出ください 記念となるレースのプレゼントをお届けいたします お申し出は こちらまで lace-in-fashion@miyaco.net *--------------------------------------------------------------------------* ▲
by reve-de-miyaco
| 2011-11-04 23:21
| レースのこと綴っています
![]() ・危険に出会いやすい 白のものがたり? 「赤シミちゃん気をつけて!」 ・日本橋高島屋きらめくビーズの世界展 ::英国の香りを おえて ・クルーニーレース1 ・クルーニーレース2 ・MIYACO M&M便り ・The Love of Lace ・もうすぐベルギーから届く♪ プリンセスレースの COLLAR♪ ・いろいろ レースだより ・ふたつ重ねたら チューダーローズカフス 「イングリッシュ ローズレースのカフス達」 ・今 一番お気に入りで一番おススメの ジレー ・パンチングサンプル上がりました ・プリンセスレースの扇 ・新しいレースの図案 ・農作業な & アンティークなレースづくり ・英国コットンチュールのストール ・蜂も飛ぶ クラシカルなレース ・LACE MEMORIES & MOSAIC ・「マルテの手記」の中のレース ・エドワーディアンとレースⅠ ・エドワーディアンとレースⅡ ~1908年のレースサンプル帳1 ・エドワーディアンとレースⅢ ~1908年のサンプル帳 2 ・エドワーディアンとレースⅣ ~エドワード7世について ・エドワーディアンとレースⅤ ~近世マシーンレースとその歴史を楽しむMIYACOのMIYAKOコラム ▲
by reve-de-miyaco
| 2011-10-11 13:39
| レースのこと綴っています
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