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*-- レース婚式 --*
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なんと!いよいよ 私もお弁当披露の日が 来てしまいました。 米澤美也子のプライベートを覗いてみたいのでは ってご提案をいただき。。 ちょうどレースの事を語ることと 今の自分との隙間を感じていたところ なので 愛用お弁当箱は見てほしいアイテム♪♪♪ 恥ずかしいとぶつぶつ つぶつぶ多くなる 今日は特に多いかな? へへっ アスパラのベーコン巻きミニトマト 定番ピクルス 手前に味噌玉 これは 数日分を会社の冷蔵庫で保存 奥のプラスチック器は今日のご飯がわりの厚揚げ豆富と小松菜鰹節の炒め物 右の赤いお弁当箱は赤い曲げわっぱ 静岡 三保原屋さんで お取引先の 静岡 LOFTさんの本店 です。 334年! の歴史あるお店 家庭用品はいくつか LOFTさんで調達 ではでは、また~ #
by reve-de-miyaco
| 2021-07-23 07:46
| エッセイ&お気に入り
こんにちは 米澤美也子です Reve de MIYACOのデザイナーです 小さなこだわりを たくさん持って お洋服を 作っています MIYACOの小さなこだわり… その一つは レースの部材 細いものや 小さいものにも MIYACOらしさを吹き込みたくて オリジナルで作っているものもあります ちゃんと形にできるまでには そのこだわりに付き合ってくださる工場さんが なくてはならない存在です こんなアナログな依頼書?お手紙? と サンプルを何度もやりとりして 生まれてくる小さなレース 小さな小さなこだわりに 一緒に付き合って こだわってくださる工場さん そのプロセスを知らずとも 出来上がったお洋服に 何か ビビビッと感じて 手にとってくださるお客さま 福の宿るレース アイテムを送り出せるよう 今日も物づくり 服づくり 福づくり MIYACOのアトリエで進めています #
by reve-de-miyaco
| 2021-04-03 23:21
| エッセイ&お気に入り
Reve de MIYACOのデザイナーです
初めましての方へ お馴染みの方へ 今日は あらためましてのご挨拶です
小さい頃はお絵かき大好き幼児 紙に描いた人形の紙の着せ替え服を延々描いて ファッションデザイナーというのになりたい! と言ってそのまま 今に至っています
レース、刺繍を生かした洋服 レースのジレ等は ずっと創り続けていますが 繊細で手工的なものが 好きみたい 大胆にふざけたもの カラフルでポップなもの も好きですが 得意ではないみたいです
愛おしくなるような 小さな工夫を凝らすのも 好き バランスの良い上品さと おかしみ ちょっとふざけた楽しさとが 混雑する物づくりを 心がけています
レースに関しては ご縁の糸をたどり出会った歴史あるレース工場オーナーさん 気骨あるレース工場オーナーさん アンティークレースコレクターの方の在り方 そして息をのむような過去の人達の 美意識と手技が素晴らしすぎて 同レヴェルのものは作れなくとも 私と同じよう多くの本物を見て来た方達にも受け入れて いただけること 100年前100年後の人 の感性美意識にも 「 別のものだけれど 嫌じゃない 」 と受け取ってくれますように 願っています それは 母から娘へと受け渡し 人生のよき日を彩る 1枚になっていきます
人生の一番の冒険は自分らしくいること という 赤毛のアンの言葉が好き
好きなことを続けるには 勇気 忍耐 孤独 と妥協も 受け入れながら ふっと嬉しくなる気の抜けた福服 美しさでやすらぎいやされるような 福の宿るレース アイテムたち…
MIYACOチームのドタバタ劇場から 送り出しています
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by reve-de-miyaco
| 2021-03-02 10:39
| MIYACOより
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by reve-de-miyaco
| 2021-01-14 18:58
| エッセイ&お気に入り
機能 有効 便利の他に 心震わす 心弾ます 心おちつく 感動力で 人を元気にする 安心 や 明日への期待で活気づく 治療の薬でなく日常の暮らしで免疫力を高める 暮らし の手助け になる 仕事 装い を お届けする 喜び そんなふうに 受け取る方の暮らしを 思い描きながら 何かを作る という 仕事 自分以外の誰か さんに向かって 送り出す ことで 私も私達も 生き生きと過ごしています 明日の私は 和装 予定 銘仙らしくない柄の銘仙を着るつもりです 日本の 布は素晴らしいですね ヨーロッパから始まったレースの魅力 を味わうと 日本の布の平面の世界の 表面に漂う気配 にも気づくようになりました レース 糸の 芸術 芸術と呼べるまで 美意識と技術の推を極めた当時の世状 と 人間の持っている能力 感性 歴史の綴り 布 って 書物に負けない ほどの 過去の営み 糸波 糸涙 では また と と と ここで気づきました 手作りレース で 様々な絵柄を描いてきた ヨーロッパのレース 刺繍という技術 と別の手と糸のコラボ 日本では 漁の網や籠を編んできたのに 装うものは編んでこなかった 西欧文化が流れ込むまでは 日本の布は 機織りと刺繍 染め 布も ハサミで切り刻むことなく 無駄を最小限に 留めた 文化 ボタンホールを開けたり カットワーク的なこともしなかった 一方 西欧では レースを織り カットワークも施し 洋服にはマチを挟み フリルを添えて ボタンホール 刻んだ襟 人間が布や糸をコントロールした西欧の布レース 人間が 糸 布に 合わせた日本の装い 面白いですね 日本人の感性で日本文化への敬愛 を持って 洋服 も レースも 作って行きますね #
by reve-de-miyaco
| 2020-12-26 15:50
| エッセイ&お気に入り
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