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*-- レース婚式 --*
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人気があり 多くの方に受け入れられた 企画 デザイン 商品があります そういう 企画は そのまま再生産する こともあります ヒット作 「これは 売れた」 というアイテム その一方で 「売れなかった」という 結果に終わる 商品もあります その 売れなかったという思い出の 商品 洋服を素敵にお召しのお客様に出会い こちらにとっては売れなかったの商品 その方から「これ すっごく好きで しょっちゅう着てるの よく褒められるの」 そんなコメントいただくことに出会うと そりゃあ 嬉しい 嬉しい 企画発案者です 誰かさんの暮らしに役立っている そんな嬉しい遭遇は 売れなかったという 結果が確定した そのシーズン終了以降 何年も前の 時には10年以上前の企画商品を お召しになって来店されるお客様と遭遇し いかにそれを活用されてきたかに気づく時 ヒット商品ではないけれど 深く長く愛される服達 の価値 心に資源 たっぷり 時差ありの受け取り シーズン中 に 収益 という資源受け取り 洋服屋 人生 いろんな模様 で 描かれます なんだか かんだか 幸せ 感いっぱい 程よくお腹いっぱい #
by reve-de-miyaco
| 2020-11-14 18:38
| エッセイ&お気に入り
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by reve-de-miyaco
| 2020-11-05 18:15
| エッセイ&お気に入り
![]() 英国で1800年代初めに発明されて以来ずっと 英国生産のコットンチュール それを使った プリンセスレースのショール 英国製コットンチュール 英国製 ・・・・ 中國 ヴェトナム インドなどでも 日本でも 生産できそうなのに。。 こんなに文明技術進歩してるのになぜ 何故そこでしか作れないのだろうと思うものって いろいろありますね
大量生産して利益の出るものなら中国で ヴェトナムで パキスタンで タイで インドで 生産できる体制に持っていくことはできたでしょう 自動車産業のように 利益を生み出す産業なら 発祥の地が どこであれ日本企業も生産しようとしたでしょう 手づくりのボビンレースと同じ糸の絡まり方により機械生産する このチュールは フランスでも生産されていた時期もありますが 発祥の地英国が産地として生き残っています グローバル化した 大量消費の波にはのらなかったってということで。。。 だからこそ 発祥の地で生き残った。。。んだと思います 生産する って 販売先を持ち続けること 利益が薄くなっても 続けていること 苦境の中でもその商材を愛し (チュールと呼べる素材は 中國でも そして管理の行き届いた 日本の北陸でもたくさん作られていますが また別のものです) 手づくりのボビンレースと同じ糸の絡まりの機械生産の コットンチュールに細いフランスリバーレースで 柄を描いた プリンセスレース ベルギーの家庭の内職によりお母さんおばあさんの 家事の合間の仕事として作り続けられてきました 残念ながらすでに産業としては途絶えているようです
コットンチュールは 発祥の地英国での生産 は続き。。。 こちらのようなプリンセスレースの生産は もう一つの材料である フランスの細いリバーレースの生産が途絶えたことで ベルギーの伝統クラフトは 産業として成り立たなくなってしまいました 作り手さんの 不足ばかりが 原因ではないです 買い手さん不足 作り手さんを減らし リバーレース工場も生産しても・・行先 無くなったんですよね いといとしき プリンセスレース の終焉 いとさびしゅうございます が 既に存在しているものにもう一度目を向けていただきたくって 紹介 いたします ![]() ![]() ![]() プリンセスレース は ベルギーのブリュッセルアプリケーション を 模して つくられたものと 思っております ![]() 裏から見ると チュールの上に 手作りボビンレースの アップリケをのせているのがわかります プリンセスレースの裏面も同じ。。 ![]() 装いの仕上げに プリンセスレース ショール 50年後も色あせない レース おおよそ200年前から かわらぬ 材料とテクニックで 作られ続けていたものだから。。 思えばこんなに長く 同じテクニック 同じ材料を使い 産業として生き残っていたことが 奇跡です 奇跡のかけら を 纏ってはいかがでしょう いと 愛おしい プリンセスレース 不謹慎でしたら お許しください 私が 死の装束を今すぐ用意するなら 白い和装に 生成り色の プリンセスレースのショールを 纏います この頃 エンディングドレス 死の床の装束を 考えることがあります 準備しとかなきゃ ポリエステルの変なのに 袖通されたくないよ~ 命を包む 1枚 喜びの日の 思い出を重ねて 最後に ふわっと 纏わせて ほしいな ♪ 妄想ならぬ野望 いえいえ ちょっとした伝言 ![]() また ぼちぼち 書きます MIYACO facebook の 動画 instagram も ご覧ください #
by reve-de-miyaco
| 2020-09-09 17:52
| 製品情報
![]() 届いた ポストカード 不思議な世界で とても気になり しばらく たちどまってしまいました 虫眼鏡で大きくして 眺めます なんだか 片付けてしまえず 虫眼鏡を通して片目を閉じて覗くと 今ここの 現実の世界が見えなくなって 絵の世界に 入れる ので ポストカードや 雑誌の中の気になる画像とか 虫眼鏡を使って その世界へ トリップ この絵のタイトル は? カードの宛名面を見てもわからないんです 読める範囲で お名前予想の解読 Googleさんで検索しましたら たくさんの 好きな絵に出会いました 生まれ1856ー1925 旅立ち あら 100歳年上の方 今の私の5年後に旅立たれたんですね こちらの絵も好き ジョン シンガー サージェント 肖像画家として 主にパリ ロンドンで活躍の アメリカ人 あーーーこの絵は 有名 ですね 「マダムXの肖像」 当時 あまりにも官能的すぎると批判を受けた その絵 その誹謗 中傷が煩わしく パリを離れ ロンドンに 拠点を移してしまったその絵 良かったら 検索してみてください 様々な情報 に出会えます You tubeで 多くの作品も見ることができます 画集を購入しないで パソコンの画面で見れるんですね 最後に 最初の絵 から 感じたこと 提灯を 携え 百合の花咲く 野原なのか 貴族の 敷地内の広大なお庭なのか 私の イメージ が ほっと ひらいた その世界は夏至の頃の夕暮れ前 父親または お祖父様 の 東方への出張のお土産 に たくさん 持ち帰られた 提灯で庭の百合と 少女たちを愛でる 家族の視線 かな???? 美術館に行かずとも 行ったような気分 1枚のポスト カードから #
by reve-de-miyaco
| 2020-08-01 22:07
| エッセイ&お気に入り
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by reve-de-miyaco
| 2020-06-28 15:43
| エッセイ&お気に入り
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